リフォームに1ヶ月もかかるの!?
眠りのプロショップSawadaなら最短7日でお届けします。
他店のプレミアムダウンウォッシュの羽毛布団リフォームは、外部の委託工場でリフォームするので、注文してから1ヶ月以上待たされます。
眠りのプロショップSawada 羽毛工房ダウンラボのリフォームなら、側の在庫があるご注文は、到着してから3~10日でリフォームして発送いたします。
もちろん、羽毛マイスターの店主やスタッフが、チェック、リフォーム作業を行い、一枚一枚丁寧に仕上げます。手抜きはありませんし、体質やお住まいに合わせて、適切なカウンセリングもいたします。
今シーズン間に合わない、とお考えの方も安心。私どもの羽毛布団リフォームにおまかせください。
その布団捨てないで!!まだ使えるかもしれません
【お急ぎの方は、まずご相談を】
シングルサイズの側生地は、概ね取り揃えていますが、セミダブルサイズ以上の大きいサイズや特殊サイズ、特殊縫製につきましては、側縫いに3週間ほどお待ちいただくことがございます。その場合はご容赦くださいませ。まずはご相談ください。
羽毛布団を使っていてこのようなことがありませんか?

◇側生地が汚れてきた
◇嵩がへたってきた
◇側生地が破れて、中の羽毛が吹きだしている
◇においが気になる
◇羽毛布団が片寄ってしまって、暖かさが失われている
◇ダブルを使ってきたけどシングルへサイズ変更したい
◇大きいサイズに変更したい
◇合掛けや肌掛けに仕立直ししたい
◇蒸れて暑く羽毛布団を蹴飛ばしてしまう
◇2枚に分けたい
◇2枚から1枚にしたい
眠りのプロショップSawadaでは、店内に羽毛工房ダウンラボを備えて、羽毛布団の解体-洗浄-吹込みまで、外注せずに一貫して店内で加工を行ないます。
羽毛布団の製造を10,000枚以上行なってきた羽毛マイスターの確かな技術で、羽毛布団リフォーム(打直し・仕立直し)をお届けします。
リフォームできない布団は?
リフォームできない布団はありません。と言いたいところですが、おすすめしない布団はあります。
◆CASE1.ダウン率が50%以下の布団
羽毛布団ではなく羽根布団です。タグが読めない場合は、布団を触った時に芯の様な物が多くあれば羽根布団です。リフォームはできません。買換えましょう。
◆CASE2.ダウン率が85%未満の布団
現在の羽毛布団に表示されるダウン率はNET表示(正味)ですが、2003年以前は表示の-5%が当たり前でした。その為、20年以上前の布団は、品質のばらつきが大きいので、リフォームできない場合があります。近年は羽毛の分別精度が上がったので、ほとんどの羽毛布団がダウン90%以上でリフォームできる布団がほとんどです。
◇Case3.羽毛量が400g以下の布団
高品質な羽毛でなければ、新品の購入または足し羽毛に使用することをおすすめします。
◇Case4.大きいサイズへのリフォーム
例えばシングル1枚からクイーンサイズへのリフォームは、足し羽毛が大量に必要となりますので、あまりおすすめはしません。(※普通厚の場合)
◇Case5.ダウンの破損が大きい布団
ダウンボールが壊れてしまっているとリフォームできません。簡単な診断方法は、縦横3つ折りにしても嵩があまりにもない布団や、押しても膨らまない布団は、おそらく破損したダウンが多い状態です。
羽毛は本来快適で長く使える素材です
トップグレードの羽毛であれば、適正なお手入れができている場合は100年までとはいわないまでも50年以上は優に使えるのです。しかも、温湿度調節に優れ、へたりにくい素材ですから、環境への負荷は最も少ないといえるでしょう。
3~5年に一度の丸洗い、10~12年ごとにリフォームすることで長く快適に使えるのが羽毛布団です。グースダウンを使った良質な羽毛布団は30~40年使うことができます。
-
1.布団の軽量後、洗濯層につながった専用の吸引機で、布団解体を同時に羽毛を吸い出して洗浄機へ送り込みます
-
2.Lorch社製・羽毛洗浄機で羽毛を1枚分ずつ洗濯します(洗浄1回・すすぎ2回)
汚れ具合により回数を増やす場合もあります -
3.洗浄・脱水後は羽毛が洗浄機の壁に張り付いているので、ほぐしながら乾燥機へ移動させます
-
4.120℃の高温で、乾燥機内の湿度と温度、羽毛の状態を確認しながら最適な状態になるまで乾燥させます
-
5.オゾンと紫外線のW殺菌脱臭加工
同時に空気の力でダウンファイバーと空気で浮かないゴミを取り除きます -
6.分別した羽毛を除塵室へ移動
取り切れなかったファイバーやホコリを空気圧を利用して取り除きます -
7.右のガラス扉奥は計量室
羽毛を計量し、仕上げる布団の厚みと羽毛の状態に応じて、不足分の羽毛を足します -
8.計量した羽毛をサイクロン式羽毛充填機で新品の生地に吹き込んでいきます
この時、遠心力で最後の除塵をしています
-
9.計量制御盤を使用して1g単位で充填量を制御しながら、新品の生地に充填していきます
充填量は、羽毛の状態と仕上げる厚みにより、長年の経験で調整します -
10.羽毛吹き込み口の縫製をします
最後に検針と羽毛生地表面についたゴミを除去して、新品の専用袋に入れて完成です -
当店は太陽光発電でオフセットゼロリフォーム
羽毛布団リフォームは環境にもエコです
3~5年毎のクリーニングと10~12年毎のリフォームがおすすめです -
画像をクリックで詳しいご注文手順のご案内ページに移動します(外部当店HP)
ご相談フォームもございます
お気軽にご相談ください
保温性の高い2層式キルトコース